2025.06.27
平和行動in沖縄 2025
6月23日(月)~25日(水)に「平和行動in沖縄」が開催され、連合埼玉からは16名が参加しました。
23日に那覇文化芸術劇場なはーとでおこなわれた「平和オキナワ集会」では、地元青年会のエイサー演舞を鑑賞した後、「新たな安全保障を目指して!」と題し、衆議院議員 屋良朝博氏より講演をいただきました。その後の平和式典では、8月に開催する「平和行動in広島」に向けて、連合沖縄会長から連合広島会長へと「連合・平和行動旗(ピースフラッグ)」が引き継がれました。
24日は「ピースフィールドワーク」を実施し、沖縄陸軍病院南風原壕や旧海軍司令部壕を見学したり、平和祈念公園で献花、ひめゆりの塔では折り鶴を献納しました。また、「在日米軍基地の整理・縮小と日米地位協定の抜本的見直しを求める行動」として、国際通りにてデモ行進をおこないました。
日本本土を防衛する防波堤として、20万人以上が犠牲になった戦争跡を目で見て肌で感じることができました。80年前の惨劇と平和の大切さを多くの仲間に伝えていきます。
23日に那覇文化芸術劇場なはーとでおこなわれた「平和オキナワ集会」では、地元青年会のエイサー演舞を鑑賞した後、「新たな安全保障を目指して!」と題し、衆議院議員 屋良朝博氏より講演をいただきました。その後の平和式典では、8月に開催する「平和行動in広島」に向けて、連合沖縄会長から連合広島会長へと「連合・平和行動旗(ピースフラッグ)」が引き継がれました。
24日は「ピースフィールドワーク」を実施し、沖縄陸軍病院南風原壕や旧海軍司令部壕を見学したり、平和祈念公園で献花、ひめゆりの塔では折り鶴を献納しました。また、「在日米軍基地の整理・縮小と日米地位協定の抜本的見直しを求める行動」として、国際通りにてデモ行進をおこないました。
日本本土を防衛する防波堤として、20万人以上が犠牲になった戦争跡を目で見て肌で感じることができました。80年前の惨劇と平和の大切さを多くの仲間に伝えていきます。